水飴という名前について
2026-05-22
mizuame というドメイン名、特に深い由来はないのですが、なんとなく口に出したときの響きが好きで選びました。透明感があって、ちょっと粘度のある感じが自分の作るものの雰囲気に合っている気がしています。
名前を決めるまで
ドメインを取るとき、候補は10個くらいありました。英単語系、造語系、名前もじり系。どれも悪くないけれど決め手に欠けるなか、ふと「みずあめ」と口に出したときに妙にしっくりきたのを覚えています。ローマ字にしたときの mizuame という字面も、m で始まって e で終わる収まりの良さがあって気に入りました。
あとから気づいたのですが、日本語の単語をそのままドメインにすると、海外の人には意味不明な固有名詞として、日本の人には具体的なイメージとして届くという二重性があります。この「知っている人にだけ絵が浮かぶ」感じが、個人サイトの名前としてちょうどいい塩梅でした。
水飴というモチーフの便利さ
水飴は、透明で、とろりとしていて、光を通すときれいで、しかもどこか懐かしい。デザインのモチーフとして考えると、これほど CSS 映えする素材はなかなかありません。実際、このサイトの水玉背景、とろとろ動くカーソル、ページ遷移で水が流れるようなアニメーションは、ぜんぶ「水飴だったらどう動く?」という問いから生まれています。
名前がデザインの制約になり、制約が発想を生む。名前選びって、思っていたよりずっとクリエイティブな行為でした。
呼び方について
ちなみに読み方は「みずあめ」です。ミズアメでも mizuame でも好きに呼んでください。ドメインの .dev と合わせて「水飴ドット開発」と呼んでいる友人がいて、それはそれで気に入っています。